韓国で4回目の修行に行ってきました!

韓国アートメイクに修行に行ってきました。

こんにちは

ブログを閲覧いただきありがとうございます!

実は、9月はじめに4回目の修行に行ってきました。

↓ 先生からアカデミー修了証をいただきました!

今回は、韓国での修行について詳しくブログに綴らせていただきます。

・韓国での修行はどのようなものなのか?

・英国との違いは?

・韓国のアートメイクはどのぐらい進んでいるのか?

などが気になる方はこの記事が参考になるかと思います!

ぜひ、読み進めて見てください。


写真を2枚送る 無料でお見積り 来院日を調整

来院不要・スマホで簡単に見積りができます

気になる部分を撮って送るだけで、費用と回数の目安がわかります。ご希望の院を選んでお進みください。

※お見積りは無料です。施術のご予約は、問診票のご回答後に医師が可否を判断したうえで確定となります。

目次

4回目の講習を決意した理由…

これまで私は、英国・韓国・日本の3ヶ国で頭皮アートメイクの技術を学んできました。

  1. 英国では、主にスキンヘッド・短髪の男性に対する技法
  2. 韓国では、女性の細く繊細な毛髪に馴染ませる技法
  3. 日本では、主に生え際への施術技法と基礎知識・座学の再確認

それぞれの国で学んだ技術や考え方は異なり、どの講習も現在の私の施術に欠かせない大切な経験になっています。

一方で、さまざまな患者様を施術していく中で、ふと「毛髪が太い方に特化した技術を、専門的に学んだことがない」と気付きました。

頭皮アートメイクは、すべての患者様に同じ大きさ・濃さのドットを入れれば自然に仕上がるわけではありません。

細く繊細な毛髪に大きく濃いドットを入れると、アートメイクだけが目立ってしまいます。反対に、太くしっかりとした毛髪に小さく薄いドットを入れると、毛髪とドットの色や大きさに差が出て、十分に馴染まないことがあります。

そのため、毛髪が太い方には、周囲の毛髪の太さや色味に合わせて、使用する針や色素の注入量、ドットの大きさ・濃さなどを細かく調整する必要があります。

特に、毛髪に合わせてドットサイズを大きくする場合、単純に色素を多く入れればよいわけではありません。色素の注入量が多すぎると、滲みや不自然な濃さにつながる可能性もあるため、適切な深さ・色素量・ドットサイズを見極める技術が重要になります。

そこで今回、太くしっかりとした毛髪のお客様を多く施術している海外アーティストのもとで、改めて技術を学ぶことを決めました。


「PROH COMPANY」には8年以上の施術歴を持つアーティストが在籍!

今回お伺いした韓国のPROH先生は、他のアーティストと比べて太めの針を使用しているにもかかわらず、仕上がるドットはとても小さく繊細なのが特徴です。

「太い針を使うとドットも大きくなる」と思われがちですが、実際には針の太さだけでドットの大きさが決まるわけではありません。針を入れる深さや角度、色素の注入量、手の動かし方によって、ドットの仕上がりは大きく変わります。

鮮明でありながら、小さく繊細なドット

先生の技法で施したドットは、「鮮明でありながら小さい」ことが特徴です。お写真を見ていただいても、一つひとつのドットが小さいにもかかわらず、しっかりと発色していることがお分かりいただけると思います。

こちらのお写真は、実際に私が先生から学んだ技法を用いて施術したものです。

頭皮アートメイクの施術方法には、大きく分けて電動マシンを使用する方法と、一つひとつ手作業でドットを入れていく「手打ち式」があります。

PROH先生が得意としているのは手打ち式です。

手打ち式の大きな特徴は、患者様一人ひとりの頭皮の硬さや毛髪の太さに合わせて、針を入れる力や深さ、色素量を細かく調整しやすいこと。特に頭皮が硬い患者様の場合でも、皮膚の状態を手で感じながら、一つひとつのドットを調整して施術していきます。

一方、電動マシンは「ミシン」のように針が自動で上下し、皮膚へ色素を入れていく方法です。マシンの設定や使用する針、施術者の技術によって深さを調整できますが、頭皮の硬さや部位によっては、狙った深さへ均一に色素を入れるための細かな調整が必要になります。

そしてこれは、電動マシンだけではなく手打ち式でも同じです。

頭皮アートメイクでは、色素の滲みを恐れるあまり必要以上に浅く施術すると、色素が十分に定着せず、施術直後はきれいに見えていても、時間の経過とともに大きく褪色してしまうことがあります。

反対に、深く入れすぎれば滲みにつながる可能性があります。

つまり重要なのは、単純に「浅く入れる」「深く入れる」ということではありません。患者様それぞれの頭皮の硬さや状態を見極めながら、滲ませず、なおかつ色素がきちんと定着する適切な深さへ施術することが、鮮明で繊細なドットを作るうえでとても重要なのです。


感覚だけではなく「なぜそうなるのか」を理解する

適切な層に色素を入れるためには、

  • 皮膚の構造をきちんと理解すること
  • 針の構造やマシンの仕組みを理解すること

この2つがとても重要になります。

もちろん、経験を重ねることで身につく「感覚」も施術には欠かせません。しかし、感覚だけに頼るのではなく、「なぜこの深さに入れるのか」「なぜこの針を選ぶのか」「なぜこのドットは滲まずに定着するのか」を理論的に理解したうえで施術することが大切だと、今回改めて感じました。

頭皮の硬さや毛髪の太さは患者様によって異なります。だからこそ、同じ方法をすべての方に当てはめるのではなく、皮膚や針についての知識をもとに、その方に合わせて施術方法を調整できることが重要です。

今回PROH先生は、すでに私が知っている内容についても省略することなく、基礎から一つひとつ丁寧に擦り合わせをしてくださいました。

技術だけを教えるのではなく、「なぜこの方法なのか」という理由まで理論的に説明してくださる先生だったからこそ、自分自身の技術を改めて見直すことができました。

今回改めてPROH先生のもとへ修行に行き、技術だけでなく、その技術を支える知識や考え方まで学ぶことができて、心から良かったと思っています。


韓国と日本、結局どちらで施術を受けるのがいい?

韓国と日本、どちらで頭皮アートメイクを受けるべきか迷われる方もいると思いますが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

韓国は美容分野が非常に発達しており、頭皮アートメイクにおいても経験豊富で高い技術を持つアーティストが多くいます。実際に私自身も韓国で技術を学び、日本での施術に取り入れている部分がたくさんあります。

一方で、日本と韓国では施術を受ける環境に違いがあります。

日本ではアートメイクは医療行為として扱われるため、医療機関で施術を受けます。そのため、万が一アレルギー反応や皮膚トラブルなどが起きた場合にも、医師による診察や必要な処置につなげやすいことは大きなメリットです。

韓国では施術を受ける施設によって医療体制が異なるため、予約する前に、衛生管理や施術者の資格、万が一トラブルが起きた際の対応について確認しておくことをおすすめします。

また、言葉の問題も考えておきたいポイントです。韓国の美容クリニックでは日本語通訳がいる施設も多いですが、個人の頭皮アートメイクサロンなどでは、日本語通訳がいない場合もあります。

頭皮アートメイクは、施術範囲やドットの濃さ・大きさ、将来的な薄毛の進行など、細かな部分まで施術者と相談して決めていく施術です。そのため、自分の希望を正確に伝えられる環境かどうかも重要になります。

料金だけを見ると、韓国の方が日本より数万円程度安く受けられるケースもあります。しかし、頭皮アートメイクは基本的に複数回の施術が必要です。

そのたびに韓国へ渡航する場合、航空券やホテル代、現地での交通費などを含めると、最終的な費用は日本で施術を受ける場合と大きく変わらない、あるいは高くなる可能性もあります。

さらに私が重要だと思うのが、施術後のアフターケアです。

帰国後に「赤みがなかなか引かない」「思ったより色が薄くなった」「この状態は正常なの?」と不安になったとき、海外の施術者へすぐに頭皮を直接診てもらうことは簡単ではありません。

頭皮アートメイクは、施術を受けて終わりではなく、施術後の経過を確認しながら2回目・3回目で仕上げていく施術です。そのため、通いやすさやトラブル時の対応まで含めて施術先を選ぶことをおすすめします。

もちろん、「韓国だから良い」「日本だから良い」と一概に決められるものではありません。

最終的に一番大切なのは、「誰に施術してもらうか」です。

症例や経験、得意とする技法を確認し、自分の希望をきちんと理解してくれること。そして、施術後まで安心して相談できること。

料金だけではなく、技術・コミュニケーション・通いやすさ・アフターケアまで含めて、ご自身が安心して任せられる施術者を選ぶことが大切だと思います。

想い

頭皮アートメイクは海外で発展し、英国や韓国、アメリカなど、さまざまな国で独自の技術が磨かれてきました。そして現在、日本でも少しずつ頭皮アートメイクという選択肢が広がっています。

もちろん、アートメイク歴やこれまでの施術件数は、施術者を選ぶうえで大切な判断材料のひとつです。

しかし私は、これまで何件施術してきたかという数字だけではなく、今も学び続けているかどうかも同じくらい大切だと考えています。

だからこそ、日々の施術の中で「なぜこのドットはきれいに定着したのか」「なぜこの方にはこの針が合うのか」「もっと自然に仕上げる方法はないか」と、一つひとつ疑問を持ちながら、知識と技術を積み重ねています。

英国・韓国・日本とさまざまな場所で学んできましたが、学べば学ぶほど、頭皮や毛髪には一人ひとり違いがあり、同じ施術をすべての方に当てはめることはできないと感じています。

「気づいたら、今日も髪の毛のことを考えていた」

そんな毎日を過ごしている方の悩みを、少しでも軽くできる施術者でありたいと思っています。

一度技術を身につけたから終わりではなく、これからも新しい知識や技術を学び続け、目の前の患者様の毛髪に合わせた、より自然でより良い頭皮アートメイクを提供できるよう努めてまいります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

韓国での頭皮アートメイク施術や講習を検討されている方も、気になることがございましたらいつでもお気軽にご相談ください。

CONTACT

費用が不安な方こそ、来院前の写真見積りから

\ 来院不要・スマホで約1分見積り /

相談無料 24時間受付 無理な押し売りなし

※お見積りは無料です。施術のご予約は、問診票のご回答後に医師が可否を判断したうえで確定となります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

吉田れいのアバター 吉田れい 頭皮アートメイク施術アーティスト

正看護師として医療現場を経験後、英・韓・日3カ国で専門研修を修了。SMP開発者から直接指導を受け、世界水準の技術を習得。1,000症例以上の実績に基づき、髪の密度や頭皮状態を見極めた精密なドット技術で、男女問わず自然な薄毛カバーを追求している。
<資格>
正看護師免許取得
英国にてScalp Micro Pigmentation技術習得
韓国にてScalp Micro Pigmentation技術習得
韓国にてレーザー除去講習終了
日本にて色彩理論修了

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次